【今週の労務書】『困ったときにすぐわかる 社労士業務必携マニュアル』

2014.06.23 【書評】

項目ごとにポイント解説

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 本書は、多岐にわたる社労士業務全般について、分野ごとに基本事項を整理した「虎の巻」。労働契約と労働条件、各種保険関係、外国人労働者、給与計算、企業倒産とその処理から社労士事務所の開業手続き・税金までを網羅している。

 基本事項とはいえ、最新の法改正事項も盛り込み、内容の充実を図っている。

 同時に、実務に必要なノウハウをまとめたQ&Aコーナーをふんだんに設けており、ふと忘れてしまったとき、実務上ですぐに答えを出したいときに活用できる。

 主に開業間もない社労士向けとして構成されているが、社員の労務管理や事務手続きなどで戸惑うことの多い企業の新任総務・人事担当者にも薦めたい一冊。

(社労士研究グループご存知平八会著、日本法令刊、TEL:03-3249-7182、2100円+税)

掲載 : 労働新聞 平成26年6月23日第2974号16面

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