【今週の労務書】『会社を辞めるときの手続きマル得ガイド』

2012.05.21 【書評】
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会社側も去る者の立場で

 業務の外注化花盛りの今もなお不可欠なのが人事・労務担当。総務畑が兼ねるケースも珍しくないが、顧客と接する生産的活動も、彼らの地味な支えがあって成り立っている。

 人事をやっていて遭遇するトラブルの筆頭格の1つは退職関連であろう。辞める側にとっては人生の岐路ともいえる場面であり、会社としてはできるだけ穏便に、できれば当事者をサポートする形で送り出せたらベストである。

 タイトルでも分かるように、本書の想定読者は退職者個人。知らないと損もあり得る各種制度の活用の仕方を教える内容だが、人事を扱う会社側担当の席にも一冊備えておくと便利。去る者の立場で、できるだけ損をしない辞め際のテクニックを教えられたら双方にとってよし。

(土屋信彦 著 アニモ出版 刊 TEL:03-5206-8505、本体1500円+税)

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平成24年5月21日第2873号16面 掲載

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