2021年7月配信の労働関連コラム

2021.07.31 【労働法超入門】
【労働法超入門】労災保険特別加入者の範囲拡大

 令和3年4月1日から、労災保険の特別加入の範囲が拡大されています。  労災保険の対象になるのは原則として「労働者」です。しかし、それ以外の就労パターン等でも、特別加入により、一般の労働者と同様の保護を受けることができます。  パターンとしては、3とおりあります。 ① 中小事業主等 ➁ 一人親方等 ③ 海外派遣労働者  今回、拡大の対象と……[続きを読む]

2021.07.30 【監督指導動向】
松本城をグリーンライトアップ 安全週間周知へイベント活動 松本労基署

 長野・松本労働基準監督署は、安全週間に合わせて、安全意識向上への周知活動に取り組んだ。今年初めての試みとしては、「国宝松本城・安全週間グリーンライトアップ」を開催した(写真)。安全衛生の象徴である緑十字をイメージした緑色で松本城を照らし、安全意識を高めてもらえるよう広くPRしている。  そのほかの取組みには、松本市内の保育園の園児たちの……[続きを読む]

2021.07.30 【送検記事】
労働者がローラーに巻き込まれ 木材加工業者を送検 奈良労基署

 奈良労働基準監督署は、木材加工用機械を取り扱う作業の際、作業主任者に直接指揮を行わせていなかったとして、集成材製造販売業の天理集成材㈱(奈良県天理市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第14条(作業主任者)違反の疑いで奈良地検に書類送検した。労働者1人がローラーに巻き込まれ、一時心肺停止となる労働災害が発生している。  災害は令和3年3月……[続きを読む]

2021.07.27 【監督指導動向】
45.8%で違法残業 2年・過重労働解消期間の重点監督結果 宮城労働局

 宮城労働局は、令和2年11月に実施した「過重労働解消キャンペーン」における重点監督の結果を公表した。監督指導を行った120事業場のうち、55事業場(45.8%)で違法な時間外・休日労働が発覚している。  55事業場のうち、時間外・休日労働の実績が最も長い労働者の時間数が1カ月80時間を超えるケースは9事業場だった。このうち、100時間を……[続きを読む]

2021.07.27 【社説】
【ひのみやぐら】一声掛けにも相手に気づかい

 多くの現場で行われている「一声掛け運動」。仲間が不安全行動を行いそうになったとき、現場を巡回して何か気になったことがあっときなど気さくに声をかけることで、仲間に気づきを与えたり、災害を未然に食い止める活動だ。  一声掛け運動を機能させるには、日ごろからコミュニケーションをとって、よい雰囲気をつくっておくことが重要といえる。現場のムードを……[続きを読む]

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