労働関連コラム

2020.08.31 【送検記事】
災害復旧工事現場 地山崩壊で労働者が死亡 元請と1次下請を送検 会津労基署

 福島・会津労働基準監督署は、地山の崩壊による危険防止措置を怠ったとして、建設業で元請けの仙建工業㈱(宮城県仙台市)および同社現場所長と、建設業で1次下請けの㈱アラモト(宮城県仙台市)および同社統括部長を労働安全衛生法第30条(特定元方事業者等の講ずべき措置)、同法第14条(作業主任者)違反などの疑いで福島地検会津若松支部に書類送検した。……[続きを読む]

2020.08.30 【社労士プラザ】
法的弱者の救済を/BSP社会保険労務士法人 代表社員 岸本 貴久

 この数カ月は、本来の顧問業務とともに、新型コロナ関連の助成金業務に忙殺された日々であった。  私は、新型コロナによる人的・経済的被害は、半分は天災、半分は人災と思っている。2月後半、顧問先の食品卸売を業とする中小企業社長からの、「コロナ禍で資金ショートする」という悲鳴が、社労士としてのコロナ対応への号砲となった。  人命尊重と景気対策。……[続きを読む]

2020.08.29 【送検記事】
高所作業での墜落防止措置怠る 建設業者を送検 小田原労基署

 神奈川・小田原労働基準監督署は、高所の作業における墜落防止措置を講じなかったとして、建設業の三恵総業㈱と同社現場代理人を労働安全衛生法21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで横浜地検小田原支部に書類送検した。同社の作業員が、道路脇の樹木の伐採作業中に道路上に墜落し、死亡する労働災害が発生している。  労災は令和元年7月22日に、神奈……[続きを読む]

2020.08.29 【書評】
【今週の労務書】『「超」働き方改革 四次元の「分ける」戦略』

ジョブ型よりも自営型へ  働き方改革が思うように成果を上げない理由を、著者は「組織や集団に個人が溶け込んでいる」からだと指摘する。今必要なのは個人の分化であるとし、本書では仕事や働く場所などの次元から、その方法やもたらされる効果を探っていく。  仕事を個人に分ける方法としては、欧米の「職務型」や「専門職型」を挙げたうえ、アジアにみられる方……[続きを読む]

2020.08.27 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『建設業における知って得する「示談」の進め方』

Q&Aで分かりやすく  示談を経験したことのあるベテランが少なくなった。ノウハウが引き継がれないまま担当者となり、困っているという声を聞く。「知っている」と「知らない」では、交渉結果が大きく違うので知識の習得が必要だ。  本書は平成19年に初版が発行されたが、本年4月の民法改正に伴い改訂をしたもの。示談の経験が少ない人に分かりやすいようQ……[続きを読む]

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