【今週の労務書】『これならできる 中小企業のメンタルヘルス・ガイドブック』

2018.11.10 【書評】
  • TL
  • シェア
  • ツイート
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

疾患ごとに対応示す

 本書は、ストレスチェックや社内教育などのメンタルヘルス不調予防から休職後のリワークプログラムまで、中小企業向けにメンタルヘルス対策のポイントを解説したもの。うつ病や不安障害など職場でよくみられる精神疾患ごとに、復職時における対応の留意点を分かりやすく示しているのが特長だ。

 労働者が適切な診療を受けられるように、主治医の選び方や、企業と主治医の連携方法も提示した。万一、現在の主治医が採血検査を行っていなかったり、患者についての情報収集を十分に行っていなかったりする場合は、主治医を変えるようアドバイスしている。疾患を持った社員に適した働き方を決定するため、会社・本人・主治医による合同面談の実施も推奨している。

 (秋山剛、大野裕編著、金剛出版刊、TEL:03-3815-6661)

Amazonで購入する 楽天ブックスで購入する

平成30年11月12日第3184号16面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ