【安全衛生・お薦めの一冊】『職長の能力向上のために 第2版』

2015.03.01 【書評】
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時流に適した内容に

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 平成19年の初版発行以来、建設職長の能力向上教育(安全施工に関する基礎知識の再確認と作業員に対する指導力アップなど)に最適なテキストとして、広く活用され続けている一冊である。日常業務の中で多く見られる悩みや問題に、解決事例を挙げながらアドバイスしているところも現実的との評価を得てきた。

 第2版(改定版)では、そうした特長を時流に照らしながら見直したうえで、管理能力発揮に必要なノウハウが加筆・補足されている。リスクアセスメントの進め方やヒューマンエラー防止策、作業手順のすき間(スポット作業)で発生した災害への取組みなどがその要目だが、いずれも現場の実情にマッチさせるという観点からまとめられていて活用度が高い。

 キャリア5~10年以上の上級職長を対象としたレベルアップ教育用にお薦めしたい教材である。

(建設労務安全研究会編、労働新聞社刊、TEL:03-5926-6888、B5判、216ページ、1500円+税)

平成27年3月1日第2229号 掲載

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