【今週の労務書】『実例でわかる 人事考課結果の昇給・昇格・賞与への活用のしかた』

2014.12.15 【書評】
  • TL
  • シェア
  • ツイート
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

評定調整で納得感を

Amazonにリンクします

 本書では、人事考課の結果を昇給、昇格、能力向上などに具体的にどう落とし込んで活用していくかを、豊富な実例を挙げて解説している。

 考課結果を活用するには、評定結果の納得感を高めることが重要と指摘し、その調整方法もアドバイスしている。このうち事前調整の方法として、自己評定制を導入することで評定者と被評定者との間にギャップが生まれにくくなるとした。ほかにも1次と2次の評定者の役割を明確にする方法や、グループワーク形式の評定者トレーニング方法も紹介している。

 考課結果を昇給に落とし込む際は、業績(仕事の成果)に重点を置くのか、能力に重点を置くのかを明確にすることが大事と指摘している。

(菅野篤二著、㈱日本法令刊、TEL:03-6858-6967、2200円+税)

平成26年12月15日第2997号16面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ