『安全帯』の労働関連コラム

2023.08.16 【よく読まれた記事】
不適合安全帯 製品名を公表 厚労省が注意喚起【2023年上半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2023年に掲載した記事で、2023年上半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2023年3月13日配信【安全スタッフ ニュース】  厚生労働省は、国家規格で定める要件を満たしておらず、労働安全衛生法で使用禁止に該当する墜落制止用器具を公表した。メーカー、ユーザー、販売業者の関係団体……[続きを読む]

2023.08.12 【よく読まれた記事】
安全帯の使用状況を監視せず 建設業の代表者を書類送検 古河労基署【2023年上半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2023年に掲載した記事で、2023年上半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2023年4月15日配信【送検記事】  茨城・古河労働基準監督署は、組立て等作業主任者にいわゆる安全帯の監視を行わせなかったとして、「小松建業」の代表者(茨城県古河市)を労働安全衛生法第14条(作業主任者……[続きを読む]

2023.04.15 【送検記事】
安全帯の使用状況を監視せず 建設業の代表者を書類送検 古河労基署

 茨城・古河労働基準監督署は、組立て等作業主任者にいわゆる安全帯の監視を行わせなかったとして、「小松建業」の代表者(茨城県古河市)を労働安全衛生法第14条(作業主任者)違反の疑いで水戸地検下妻支部に書類送検した。令和4年11月に、小松建業の労働者が高さ14メートルの鉄骨の梁上から墜落して骨折などのケガを負う労働災害が発生している。  労災……[続きを読む]

2023.03.08 【送検記事】
油脂の入った貯水槽に転落し窒息死 危険防止措置怠った食品製造業者を送検 川越労基署

 埼玉・川越労働基準監督署は、労働者に貯水槽付近で作業させる際、転落防止の措置を怠ったとして、飲食店および食料品製造業の㈱松屋フーズ(東京都武蔵野市)と同社嵐山工場の現場責任者を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いでさいたま地検に書類送検した。令和4年1月21日、同工場の排水処理施設で、労働者が油脂の入った貯水槽の開……[続きを読む]

2023.02.27 【労働行政最新情報】
規格不適合の墜落制止用器具(安全帯)の使用中止と回収について(厚労省)

 厚生労働省は、高所作業等の際に使用が義務付けられている墜落制止用器具(安全帯)の安全性を確認するため、国内で販売されている製品の構造、性能、強度等を試験する買取試験を実施している。  令和4年度の買取試験※1の結果、一部製品に墜落制止用器具の規格※2(以下「規格」)で定める構造、性能、強度等の要件を満たしていないものが確認された。規格で……[続きを読む]

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