安全帯の使用状況を監視せず 建設業の代表者を書類送検 古河労基署【2023年上半期 よく読まれた記事】

2023.08.12 【よく読まれた記事】
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労働新聞社Webサイトに2023年に掲載した記事で、2023年上半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。

安全帯の使用状況を監視せず 建設業の代表者を書類送検 古河労基署

2023年4月15日配信【送検記事】

 茨城・古河労働基準監督署は、組立て等作業主任者にいわゆる安全帯の監視を行わせなかったとして、「小松建業」の代表者(茨城県古河市)を労働安全衛生法第14条(作業主任者)違反の疑いで水戸地検下妻支部に書類送検した。令和4年11月に、小松建業の労働者が高さ14メートルの鉄骨の梁上から墜落して骨折などのケガを負う労働災害が発生している。…

→2023年4月15日配信記事を読む

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