『経団連』の労働関連コラム

2020.10.15 【社説】
【主張】引き継ぐべき「官製春闘」

 各機関がさきごろ今春の賃上げ交渉結果を明らかにした。厚生労働省、経団連、連合のいずれも前年を大きく下回る賃上げ率だった。厚労省の集計では、ちょうど2.00%で、辛うじて2%台を維持したが、平成25年の1.80%以来の低さである(=関連記事)。  結局、前政権がめざした賃金増によるインフレ率2%の達成はできなかった。新型コロナウイルスの影……[続きを読む]

2020.05.13 【Web限定ニュース】
設備投資の目的 「生産性向上・省力化」が4割 大商と関経連の合同調査で

 2020年度の設備投資の目的で「生産性向上・省力化」を挙げた企業が40.7%――大阪商工会議所と関西経済連合会が共同で実施した「第77回経営・経済動向調査」で、こんな結果が明らかになっている。  2020年度の設備投資計画の予定学や規模に影響を与えた事項について3項目以内の複数回答で尋ねると、「自社の人手不足による省力化・労働環境の必要……[続きを読む]

2020.02.13 【社説】
【主張】急ぐべき裁量労働制拡大

 経団連がまとめた2020年版「経営労働政策特別委員会報告」によると、Society5.0時代にふさわしい労働時間制度として、裁量労働制の対象拡大と高度プロフェッショナル制度の普及を提言した。現在、厚生労働省内で行っている裁量労働制の議論をスピードアップし、遅くても令和3年の通常国会へ関連法案を提出すべきである。普及が進まない高プロ制も適……[続きを読む]

2019.05.23 【社説】
【主張】その先見据え人材投資を

 経団連がさきごろ発表した採用システムに関する提言によると、今後は新卒一括採用に加え、ジョブ型雇用を念頭に置いた通年採用を含め複線的で多様な形態に「秩序をもって移行すべき」と訴えた。採用形態のベストミックスを追求した提言といえるが、これまで産業界において進められてきた採用システム改革の方向性と変わるところはない。しかし、「Society5……[続きを読む]

2018.10.21 【マンガ・こんな労務管理はイヤだ!】
インターンシップ

解 説  マンガの「不景気のせいか…優秀な人が来てくれる」というセリフは、現状に照らすとどうでしょうか。元ネタとなった本紙は平成26年掲載でした。  インターンシップにおける学生の労働者性については、行政解釈(平9・9・18基発636号)が示されています。  一般に、実習が、見学や体験的なものであり使用者から業務に係る指揮命令を受けている……[続きを読む]

年月アーカイブ

ページトップ