『経団連』の労働関連コラム

2019.05.23 【社説】
【主張】その先見据え人材投資を

 経団連がさきごろ発表した採用システムに関する提言によると、今後は新卒一括採用に加え、ジョブ型雇用を念頭に置いた通年採用を含め複線的で多様な形態に「秩序をもって移行すべき」と訴えた。採用形態のベストミックスを追求した提言といえるが、これまで産業界において進められてきた採用システム改革の方向性と変わるところはない。しかし、「Society5……[続きを読む]

2018.10.21 【マンガ・こんな労務管理はイヤだ!】
インターンシップ

解 説  マンガの「不景気のせいか…優秀な人が来てくれる」というセリフは、現状に照らすとどうでしょうか。元ネタとなった本紙は平成26年掲載でした。  インターンシップにおける学生の労働者性については、行政解釈(平9・9・18基発636号)が示されています。  一般に、実習が、見学や体験的なものであり使用者から業務に係る指揮命令を受けている……[続きを読む]

2012.11.26 【社説】
【主張】巧妙な日本経団連の規制緩和策

 平成16年1月1日に施行された改正労働基準法の柱の1つに「企画業務型裁量労働制の実施要件緩和」があった。なぜ登場したかといえば、経営側の「従来の制度は要件が厳し過ぎる、手続きが煩雑過ぎる」という批判に応えたもの。日本経済団体連合会は、2012年の規制改革要望を明らかにしたが、企画業務型裁量労働制についても、さらなる緩和を求めている(関連……[続きを読む]

2012.02.20 【社説】
【主張】定昇凍結は戦術的にも露骨過ぎ

 先月25日、経団連の米倉弘昌会長と連合の古賀伸明会長が、都内の経団連会館で会談し、12年春闘が本格スタートした。会談内容はのっけからけんか腰で、70年代後半から40年以上にわたって続いている「労使協調路線」から脱線するのではないかと心配させるものだったようだ。連合の給与総額を全員1%ベースアップせよ、という要求はひっ迫している経営状況か……[続きを読む]

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