『墜落・転落』の労働関連コラム

2022.05.29 【監督指導動向】
死亡者数が前年比80%増加 埼玉労働局・令和3年労災発生状況

 埼玉労働局(髙橋秀誠局長)は、令和3年の労働災害発生状況をまとめた。死亡者は34人で、前年の18人から大幅に増加している。  死亡者の内訳をみると、墜落・転落が8人で最も多かった(前年比4人増)。そのほか、交通事故7人(3人増)、崩落・倒壊4人(3人増)となっている。  休業4日以上の死傷者数は7837人で、前年から1068人増加した。……[続きを読む]

2022.04.23 【監督指導動向】
4割弱で安衛法違反 令和3年12月・建設業一斉監督結果 和歌山労働局

 和歌山労働局は、令和3年12月に建設工事現場89カ所に対して実施した一斉監督結果を公表した。89現場のうち34現場(38.2%)で労働安全衛生法違反が発覚し、是正勧告などを行っている。  主な違反は、墜落・転落防止が42件、元請事業者における各種管理者などの選任などを指す「安全衛生管理面」が23件などとなっている。34現場のうち6現場に……[続きを読む]

2021.12.19 【監督指導動向】
労災が4年連続増加 道路貨物運送業者をパトロール 愛知労働局

 愛知労働局は、管内道路貨物運送業で4年連続増加している労働災害を防止するため、県内一斉の安全パトロールを実施した(写真)。タンクローリーからの墜落・転落災害の防止措置や、車両点検時の挟まれ・巻き込まれ対策などを講じているか確認している。  同労働局管内では昨年、道路貨物運送業の死傷災害が934人に上り、過去10年間で最多となった。平成3……[続きを読む]

2021.10.03 【監督指導動向】
違反率39% 墜落、表示・周知の違反めだつ 島根労働局・建設業監督結果

 島根労働局は、建設工事現場に対して令和3年7月上旬に実施した一斉監督の結果を公表した。41現場に臨検を行い、39%に当たる16現場に対して労働安全衛生法に関する是正指導を行っている。  主な違反事項の内訳は、墜落災害の防止が28.3%で最も多かった。「足場の最大積載荷重について関係労働者に周知していない」などの「表示・周知」が17.4%……[続きを読む]

2021.09.28 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『元レスキュー隊員がみた最近の労災事故 事例から学ぶヒューマンエラーの予防策』

事故の裏側に「こんなこと」  消防本部やレスキュー隊で長年働いてきた著者が、さまざまな事故・労働災害を分析。死亡災害を中心に墜落・転落、重機、酸欠、爆発など35の事例から得た教訓や対策、持つべき安全意識を示している。  労働災害の多くは、「こんなことで」と思うような些細な不安全行動から発生しているという。安全帯をかける場所がなかったので使……[続きを読む]

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