旧労契法20条 最高裁が5つの裁判で弁論 高裁判決覆る可能性【2020年下半期 よく読まれた記事】

2020.12.29 【よく読まれた記事】
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労働新聞社Webサイトに2020年に掲載した記事で、2020年下半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。

旧労契法20条 最高裁が5つの裁判で弁論 高裁判決覆る可能性

2020年8月20日掲載【労働新聞】

 最高裁判所は、非正規労働者と正規労働者の待遇格差が問題となり、旧労働契約法第20条(不合理な労働条件の禁止)の適否が争点となった5つの事件について、9月に弁論を開くことを決めた。弁論を行うのは佐賀・東京・大阪の日本郵便事件とメトロコマース事件、大阪医科薬科大学事件の5つで、高裁判決は変更になるとみられる。旧労契法20条については、平成30年に2つの最高裁判決が出ているが、事例判断に留まる部分も多く、予測可能性の低さが指摘されていた。最高裁が新たにどのような基準を示すかに注目が集まる。…

→2020年8月20日掲載記事を読む

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