【今週の労務書】『今いる社員で成果を上げる 中小企業の社員成長支援制度』

2019.04.27 【書評】
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説明丁寧に正しく運用

 本書は、社員のやる気と能力を引き出し、会社の業績をアップさせるための人事制度・評価制度の構築方法を中小企業に紹介するもの。最大限の効果を引き出せるよう、制度の内容だけでなく、運用面も詳しく解説しているのが特長だ。

 たとえば、中小企業にみられる運用時の問題として、従業員への説明を行わず運用を開始してしまったり、管理職による評価がいい加減だったりする点を指摘する。「目標面談が上司の一方的な話で終わる」といった問題もあるという。

 こうした状況に陥らないよう、「6つの勘所」を紹介。年間の運用スケジュールや面接準備シートなど運用ツールの作成、社員説明会の実施、管理職向け教育の実施などを挙げ、それぞれ具体策を提示している。

(大竹英紀著、合同フォレスト刊、TEL:03-3291-5200、1600円+税)

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令和元年5月6日第3207号16面 掲載

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