【今週の労務書】『「小さくても強い会社」の社長になる!』

2019.10.26 【書評】
  • TL
  • ツイート
  • シェア
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

  • コメント

トップ支える担当者に

 社会保険労務士、人事コンサルタントである著者が、18年間に及ぶ体験・実績から得た「強い会社」になるためのエッセンスを語り明かしている。タイトルどおり、10人前後から300人くらいまでの規模をターゲットとし、人事制度のあり方や労務リスクの確認方法、果てはホワイト企業になるための課題まで順に解説していく。

 読者として中小経営者を想定しているため、必ずしも技術的な手法にまでは踏み込んでいない。たとえば、「どの会社でも共通活用できる人事制度はない」と断言し、設計・運用に当たっての勘所のみを突いてくる。「コンサルタントに丸投げしない」、「管理者が実施した評価を社長が調整すべきでない」などの率直な指摘は、トップを支える担当者にも参考になる。

(村松貴通著、ごま書房新社刊、TEL:03-3865-8641、1500円+税)

Amazonで購入する 楽天ブックスで購入する

令和元年10月28日第3230号16面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ