リスクアセスメントの実施率4割止まり 新潟労働局・建設業監督結果

2017.08.18 【監督指導動向】
  • TL
  • ツイート
  • シェア
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

  • コメント

画像はイメージです

 新潟労働局は平成29年6月、建設工事現場に対して一斉監督を実施し、その結果を取りまとめた。リスクアセスメントの実施状況は4割に留まっており、普及促進に努めるとしている。

 臨検を実施したのは121現場で、うち82現場で労働安全衛生法に関する違反が発覚している(違反率=67.8%)。違反内容をみると「足場からの墜落を防止するための手すり・中さんが設置されていなかった」「建物内部2階の吹き抜け部分に面する作業床の端に、手すりなどが設置されていなかった」などの墜落・転落防止対策に関するものが67現場と最多だった。

 リスクアセスメントの実施状況についても確認したところ、導入していたのは50現場(41.3%)だった。現場で働いている労働者数別にみると、10人以上の現場の実施率は51.3%だったのに対し、10人未満では36.6%と低調だった。

 スポーツドリンクの配備、休憩施設の設置など、熱中症予防対策を一切講じていなかった現場も11カ所あったという。

あわせて読みたい

ページトップ