飲食業 月175時間の残業で送検 虚偽の出勤簿提出も 和気労基署

2021.06.07 【送検記事】
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 岡山・和気労働基準監督署は、労働者に違法な時間外労働を行わせたとして、飲食業の㈱根本商店(岡山県倉敷市)と同社の店長を労働基準法第32条(労働時間)違反の疑いで岡山地検に書類送検した。同時に、調査の際に同労基署の担当官に虚偽の出勤簿を提出したとして、同社の部長を同法第101条(労働基準監督官の権限)違反の疑いで送検している。

 店長は令和2年5月、接客業務などに従事する正社員1人に対し、36協定(時間外・休日に関する協定)を超えて働かせた疑い。36協定は1日5時間、1カ月45時間で締結していた。休日労働を除いても、時間外労働は月175時間に上っていた。協定で締結した時間からは130時間上回ってる。

 違反は定期監督のなかで発覚した。同労基署によると、店長は違法な長時間労働の理由に人手不足を挙げているという。

【令和3年5月25日送検】

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