『WLB』の労働関連コラム

2018.09.09 【社労士プラザ】
労働生産性の向上が鍵/奥田社会保険労務士事務所 奥田 理恵

 世界遺産をめざす四国遍路! 四国八十八ヶ所霊場一番札所霊山寺がある徳島県鳴門市で開業し、社会保険労務士として中小企業の人事労務に携わり13年目になる。  今年度から徳島県社会保険労務士会内に徳島県働き方改革推進支援センターが設置され、働き方改革の関連セミナーや個別相談会の開催、事業主や従業員から職場で起こる様ざまな問題について相談に応じ……[続きを読む]

2018.08.02 【社説】
【主張】先端技術の遅れ取り戻せ

 わが国は、働き方改革が一段落したのち、人材育成と生産性を飛躍的に向上させて「Society5.0」に対応する必要がある。すでにアメリカや中国などに最先端技術分野で後れを取っているのが現状であり、このままだと得られるべき利益が大幅に縮小する恐れがある。厚生労働省や経済産業省、大学、民間研究機関の相互連携をベースとした人材育成と技術開発を強……[続きを読む]

2018.01.27 【書評】
【今週の労務書】『社員の多様なニーズに応える社内規程のつくり方』

働き方改革をデザイン 本書はES(従業員満足)、SS(社会的満足)を軸に人事制度や就業規則等の構築を手掛ける社労士らによる、「働き方改革」の動きを踏まえた進取の気風に富む規程集である。 厚労省の就業規則モデル変更で今後一般的となるであろう副業や在宅勤務、改正育介法を先取りした学校行事休暇など、長年のコンサルティングで蓄積されたアイデアが詰……[続きを読む]

2015.11.30 【書評】
【今週の労務書】『社員の潜在能力を引き出す経営』

過剰な管理をやめよ 勤勉だが熱意に欠け、挑戦意欲も国際的には低いとされる最近の日本人。 旧態依然とした組織の管理手法が原因とみる著者が提唱するのは、ワーク・ライフ・バランスならぬワーク・ライフ・オートノミー。 曰く、仕事と生活のバランスではなく、双方を自律的にコントロールするという考え方で、ポスト工業化社会に要請される突き抜けた感性の引き……[続きを読む]

2013.12.09 【書評】
【今週の労務書】『日本の賃金を歴史から考える』

根源的な思考を誘う 「稼ぐとは?」――こんな問いかけから始まる本書のテーマは表題どおり「賃金」だが、先進企業の事例や小難しい制度の紹介、またコンサルタントによる実務家向け手ほどきといった類とは一線を画した仕上がりで、「統計表がまったくない賃金の本は多分、本書が最初で最後」(筆者)。賃金とはそれ自体が一体何なのか、歴史を紐解きながら根源的思……[続きを読む]

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