『雇用』の労働関連コラム

2021.09.19 【社労士プラザ】
シニア雇用の一助に/シニア社労士事務所 所長 一倉 美津子 NEW

 日本の高齢化は急激に加速している。令和3年4月、改正高年齢者雇用安定法が施行され、会社のシニア雇用における働き方の変化がさらに加速し始めた。  しかし、まだまだシニアを「お情けで雇ってやっている」といった考えが透けてみえる会社も多い。その対応を受けるシニアの姿は、未来の「あなた」である。今は対応をとる側の人事部のメンバーも、いずれ対応を……[続きを読む]

2021.09.02 【社説】
【主張】雇用慣行の本格見直しを

 政府は、「プライム市場時代の新しい企業組織の創出に向けて」と題する提言をまとめた(本号1面に詳細=内閣官房研究会 解雇無効時金銭解決の創設を 工場労働管理脱却へ)。プライム市場が来年度からスタートするのを機に「労働三法」の基本原則である労働時間管理に代わる新しい労務管理としてどのような手法があり得るか、研究に着手する必要があると訴えた。……[続きを読む]

2021.08.19 【社説】
【主張】コロナ対策新たな段階へ

 1年余りが過ぎた新型コロナウイルス感染症への対応は、人心を不安にさせる過剰さが目に付く。飲食・宿泊業界、雇用や経済全体へのダメージが大きくなっており黙認できない。国民は、コロナ感染状況を冷静に受け止め、国は、生活を支えるための十分な経済対策を打つべきだ。  東京都に「緊急事態宣言」が発令されたなかで、東京オリンピック・パラリンピックが開……[続きを読む]

2021.06.19 【書評】
【今週の労務書】『人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~』

逆説的に学べる基本  一知半解のジョブ型論を戒める内容は、結果として日本の雇用慣行、人事システムの基本を分かりやすく描き出している。フラットな立場からなされる解釈・講釈は、実務を知らない研究者や営業前提のコンサルタントのそれとは明らかに違う。本場のジョブ・ディスクリプションがいかに厳密さに欠けるものなのか紹介したり、日本企業の持つ人事権が……[続きを読む]

2021.06.05 【書評】
【今週の労務書】『ジョブ型と課長の仕事 役割・達成責任・自己成長』

“中核管理職”として貢献  本書は、「ジョブ」を遂行するための雇用契約である「ジョブ型雇用」を効果的に導入するうえで、企業内で重要な役割を担う課長に求められるスキル・取組みを解説したもの。課長はトップダウンの指示を実行する「中間管理職」ではなく、自らジョブを設定し、ボトムアップで企業の成長に貢献する「中核管理職」であると指摘している。  ……[続きを読む]

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