『職長』の労働関連コラム

2021.07.27 【社説】
【ひのみやぐら】一声掛けにも相手に気づかい NEW

 多くの現場で行われている「一声掛け運動」。仲間が不安全行動を行いそうになったとき、現場を巡回して何か気になったことがあっときなど気さくに声をかけることで、仲間に気づきを与えたり、災害を未然に食い止める活動だ。  一声掛け運動を機能させるには、日ごろからコミュニケーションをとって、よい雰囲気をつくっておくことが重要といえる。現場のムードを……[続きを読む]

2021.03.24 【送検記事】
職長が高さ10メートルから墜落死 元請と下請を送検 向島労基署

 東京・向島労働基準監督署は、墜落防止措置を怠ったとして、発注者兼元請である建築工事業の㈱竹徳(東京都墨田区)と同社現場代理人を労働安全衛生法第31条(注文者の講ずべき措置)違反、および下請である土工関係専門工事業の㈱渥美建設興業(大阪府大阪市)と同社職長を同法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで東京地検に書類送検した。渥美建設……[続きを読む]

2021.02.17 【送検記事】
屋上作業時に墜落防止措置怠る 専門工事業者を送検 木更津労基署

 千葉・木更津労働基準監督署は、作業場所の屋上に手すりを設置しなかったとして、建設業の㈱髙橋防水(千葉県千葉市)と同社職長を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで千葉地検木更津支部に書類送検した。労働者が屋上から墜落し、死亡する労働災害が発生している。  労災は、令和2年7月27日、同社が下請として施工している千葉県……[続きを読む]

2021.01.05 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『コロナに負けない!建設現場の感染症対策』

現場共有物は定期的に洗浄  冬場を迎え、新型コロナウイルス感染者対策がますます重要になっている。本書は、大勢の作業者が出入りする建設現場での感染症予防策について、職長、作業者向けにポイントや取組み事例をまとめたもの。  「3密」と呼ばれる密閉・密集・密接の回避では、ウェブカメラを使った遠隔での施工管理、テレビ会議の活用、危険予知や指差呼称……[続きを読む]

2020.06.26 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『元レスキュー隊員がみた 事故災害から考える職長の安全な職場づくり』

リアルな労災事例に学ぶ  消防本部で42年勤務した経験を持つ筆者。レスキュー隊員として携わった労災事故の救助経験をもとに、建設現場を中心としたリアルな事故の状況と対策を解説する。  「感電」では、水に浸かる水中ポンプの電源盤のアース線や防水処理の不備によって、命を落とす大きな事故につながりかねないことを強調する。抵抗値と体に流れる電流の関……[続きを読む]

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