『安全対策』の労働関連コラム

2021.07.27 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『建設工事の公衆災害防止対策10のポイント』 NEW

改正要綱踏まえ事例示す  通行人や近隣住宅への被害などが大きく報道され、社会的信用の失墜にまでつながる公衆災害。本書は、2019年9月に改正された「建設工事公衆災害防止対策要綱」に基づき、さまざまな事故事例や安全対策などをふんだんにイラストを用いて解説している。  夜間、高齢者が犬を散歩中に敷き鉄板の段差につま先をはさんで転倒した事例では……[続きを読む]

2021.07.12 【社説】
【ひのみやぐら】熱中症対策に業界が全力

 暑さが本番を迎えた。すでに厚生労働省の「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」が始まっているところだが、今は重点取組期間の真っ最中だ。令和2年の熱中症による死亡者は22人で死傷者は959人。過去10年間の発生状況をみると直近3カ年の死傷者数は47.4%を占めており、ここ数年は高水準となっていることが分かる。こうした状況から熱中症に……[続きを読む]

2021.05.27 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『〝エイジフレンドリー〟な職場をめざす! 働く高齢者のための安全確保と健康管理』

ガイドラインの理解促す  働く高齢者が増え、それに伴い労働災害が増えている。高齢者は、心身機能の低下から被災すると重傷になるケースが少なくない。本書は厚生労働省が2020年3月に策定したエイジフレンドリーガイドラインに基づき、高齢者の職場の安全対策や健康確保をどう進めて良いのか示したもの。  「働く高年齢者が増加している」「高年齢者は労働……[続きを読む]

2021.05.11 【社説】
【ひのみやぐら】安全帯は会社支給が望ましい

 墜落制止用器具(安全帯)は会社支給か、個人負担か――。「建設労務安全衛生…こんな時どうしますか?」では、安全帯の購入者について疑問を投げかけている。本稿の質問者は会社支給が当然とし、驚きを隠せなかったようだが、逆の意味で意外と思った人もいたのではなかろうか。  そもそも安全帯の支給義務は明確ではなく、個人や一部負担などで“自腹”で購入し……[続きを読む]

2020.10.12 【社説】
【ひのみやぐら】一枚の安全表示が命を守る

 一枚の安全表示が人の命を守る――。マックス㈱の坂東康史次長、秋山貴則係長が参加した中災防のゼロ災教育で学んだ言葉だ。決して大袈裟な言葉ではない。開口部にうっかり近づいてしまったとき、落下物の可能性がある場所への注意は、表示などによって気づきが促される。表示による注意喚起を受けることで、危険を回避することができるのだ。  職場に潜む危険は……[続きを読む]

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