『外国人労働者』の労働関連コラム

2019.12.26 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『日本で働く方のためのイラストで学ぶ!安全衛生漢字ドリル』

「禁」の文字はどんな意味?  外国人労働者の増加に伴い、労働災害に被災するケースが増えてきている。安全、健康に仕事をするためには、現場の注意書きや標識を理解することが求められる。本書は、漢字ドリル形式で、注意喚起に使われる漢字を用例を交えながら紹介していく。  例えば、「毒」は有毒、中毒、食中毒などに使われ、「からだに害を与えるもの」があ……[続きを読む]

2019.08.09 【社説】
【ひのみやぐら】“外国人”で括らぬ対応を

 やはりというべきか、外国人が労災に遭うケースが増えている。2018年に仕事中に被災した外国人は2847人で、前年の2494人から14.2%の増加、それも7年連続右肩上がりで増え続けている。国が集計を取り始めた2015年以降、被災した外国人のうちの2~3割が技能実習生であることも分かっており、その数、直近の2018年は784人(27.5%……[続きを読む]

2019.06.13 【監督指導動向】
外国人労働者向けの相談窓口を拡大 英語やスペイン語など 静岡労働局

 静岡労働局は4月、外国人労働者向けの労働相談の窓口を拡充した。増加する外国人労働者に対する支援を手厚くする。  同労働局監督課においては、英語、スペイン語、ポルトガル語以外に、新たに中国語(水曜日9時~11時30分)と、ベトナム語(金曜日10~15時)の相談窓口を設けた。  管内の労働基準監督署においても窓口を増やしている。島田労基署で……[続きを読む]

2018.12.20 【社説】
【主張】外国人対処へ監督官増強

 出入国管理法改正案と法務省設置法案が臨時国会で成立した。改正法務省設置法では、新たに「出入国在留管理庁」を設置したうえ、入国審査官を500人規模で増員する見通しだ。しかし、これだけでは不十分である。外国人労働者の労働条件を守るためには、労働基準監督官を同様な規模で増員し、監視、監督を強化する必要がある。  改正法務省設置法によると、同庁……[続きを読む]

2018.11.09 【社説】
【ひのみやぐら】外国人の問題に向き合う

 政府は「経済・財政一体改革の新たな計画」(骨太の方針2018)で、外国人の受け入れ政策の目的を従来の技能取得から就労に方向転換することとした。就労期間を現行最長5年から10年に延長する在留資格の創設などを盛り込み、建設業で働く外国人を2025年までに30万人以上とする政府試算も公表するなど飛躍的に増加する可能性が高まった。…[続きを読む]

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