【主張】外国人の受入へ準備急げ

2019.01.31 【社説】
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 政府は、改正出入国管理法の4月施行を前に、「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」をまとめた。法改正自体は少々急ぎ過ぎの感があったが、総合的対応策は日本人との共生や生活者としての外国人を援助するきめ細かな具体策を提起しており評価できる。とくに懸念されている不法滞在防止や労働環境改善に向けた対策にも力を割いた。並行して取締り機関の態勢強化を急ぎ、外国人材の受入れ開始が社会の大きな負担とならないよう確実な指導・監督の実施に最大限の勢力を傾けてもらいたい。

 現下の人手不足や急激な人口減少に対処するため、外国人材を徐々に受け入れざるを得ない状況にあることは否定できない。しかし、外国人材を受け入れた結果、社会不安が生じては困る。…

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平成31年2月4日第3195号2面 掲載

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