【安全衛生・お薦めの一冊】『効果的な安全衛生教育 指導・講義のコツ』

2016.12.01 【書評】
  • TL
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

資料作成の方法も指示

弊社サイトにリンクします

 本書は、企業の安全衛生担当者が教育を行う際、進め方について分かりやすく示したもの。筆者は、元労働基準監督署長で、退官後は中災防東京安全衛生教育センターで講師を務めた。その経験やノウハウが生かされている。

 「企業内の安全衛生教育」「教育計画の立案、実施、評価」「指導案の作成について」「講義法、討議法とその他の教育方法」「OJTについて」「コーチングについて」「危険体感訓練(教育)について」「プレゼンテーション用の教材の作り方」の8章からなる。具体的な講義の仕方はもちろん、OJT教育はパワーポイントなどの資料作成方法に触れているのが特徴だ。

 例えばパワーポイントでは、スライド作成の基本を示しており、文字の大きさや行数、色づかいも指示している。

 安全衛生教育を効果的に行うためにも、一読しておきたい。

(白﨑淳一郎著、労働新聞社刊、TEL:03-5926-6888、A5判、381ページ、2800円+税)

関連キーワード:
平成28年12月1日第2271号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ