バッグしてきたドラグ・ショベルに轢かれ片足切断 労働者を危険箇所に立ち入らせた建設業者送検 福岡中央労基署

2022.09.23 【送検記事】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 福岡中央労働基準監督署は、運転中の車両系建設機械に接触する危険のある箇所に労働者を立ち入らせたとして、建設業者と同社代表取締役を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで福岡地検に書類送検した。福岡市博多区の8階建てマンション解体工事現場において、同社の労働者がドラグ・ショベルのキャタピラーに左足を轢かれて切断する労働災害が発生している。

 労災は令和3年9月2日に起こった。…

【令和4年9月12日送検】

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。