『KY』の労働関連コラム

2020.04.28 【社説】
【ひのみやぐら】立ち止まりリスクを考える

 JR西日本の鉄道安全考動館は、2005年に発生した福知山線の事故を重く受け止めるため、二度と事故を起こさないという強い決意のもと設立された。「考動」という言葉は、一人ひとりがリスクを考え、安全を最優先する判断や具体的な行動をとってほしいという想いが込められている。  「考動」というのは、もちろん造語だが、安全やビジネス用語としてしばしば……[続きを読む]

2019.01.28 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『これでミスやエラーは防げる!!②』

一人作業禁止守らず被災  固定する前の足場板に乗って落ちる、高所作業車で上昇中に下がり壁に挟まれる――現場で起こりやすい事故の多くは、「自分だけは大丈夫だ!」という根拠のない心の緩みによるものだ。  本書は、人気のミニ・ガイドブックの続編。災害につながる建設現場でのミスやエラーの発生要因を事例中心に紹介し、作業前に覚えておきたいポイントを……[続きを読む]

2017.07.07 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『これでミスやエラーは防げる!!』

建設現場の工夫を紹介 作業を急ぐあまり足場をよじ登っていたら足が滑って墜落、脚立上で作業中に床に置いた携帯電話を取りに行こうとして足を踏み外して墜落――。危険と隣り合わせの建設現場では、ちょっとしたミスやエラーが事故や災害につながってしまう。 本書では事故の原因となっているヒューマンエラーを解説し、不安全行動にストップをかけるために建設現……[続きを読む]

2014.07.15 【社説】
【ひのみやぐら】「指差し確認」の効用

 朝、家を出てバス停へ向かう途中、ふと玄関のカギをかけてきたかが気になり、戻って確認することが多くなった。カギのかけ忘れはないのだが"不安"は残ったままだ。何か対策を打たなければと思っていたら、事業場で取り入れている「指差し確認」「指差し呼称」が、ふと頭をよぎった。 早速、試してみた。「玄関のカギ、ヨシ!」。効果はてき面だった。途中で戻る……[続きを読む]

2013.11.01 【社説】
【道しるべ】冬季へのKY 特有の危険性には早期対応を

 ほんの少し前まで盛夏もどきの日があったりしたのだから、冬への備えと言ってもピンとこない向きが多いかもしれない。が、昨今の奇妙な気象状況からすれば、いきなり寒気に見舞われるような急変現象がないとも限らない。カレンダーはすでに11月である。少々早手回しの感がなきにしもあらずだが、ここでは冬季災害への危険予知に思いを巡らしてみたい。 冬場の事……[続きを読む]

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