『転倒災害』の労働関連コラム

2022.06.30 【主張】
【主張】本社責任の明確化が必要 NEW

 今年度末までを期間とする第13次労働災害防止計画の目標である「死傷災害5%以上減少」の達成は、まず困難な状況となっている。2021年の死傷者数は、確定値で15万人弱となり、前年比15%近く増加した。小売業など小規模事業場において、十分な災防対策が採られていないことが大きな要因と考えられる。法改正を含め、企業単位での安全衛生管理を強化する……[続きを読む]

2022.03.16 【監督指導動向】
凍結による転倒防げ “「すり足歩き」運動”呼び掛ける 弘前労基署

 青森・弘前労働基準監督署は、積雪や凍結などを原因とする転倒災害が多発していることから、歩行時に足裏全体で着地し小さな歩幅で歩いて転倒を防ぐ“「すり足歩き」運動”を展開している。「すり足歩き」の方法や、冬期の転倒災害防止のポイントを解説したリーフレットを作成し、同労基署のホームぺージ上で掲載するなど、周知を進めている。  同リーフレットで……[続きを読む]

2022.03.08 【送検記事】
休業1カ月の転倒災害 遅滞なく報告しなかった警備業者を送検 大垣労基署

 岐阜・大垣労働基準監督署は、労働者死傷病報告を遅滞なく提出しなかったとして、警備業の㈱サンボウ(岐阜県大垣市)と同社総務部長を労働安全衛生法第100条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で岐阜地検大垣支部に書類送検した。  同社は、令和2年6月に大垣市内で発生した労災について、報告を怠っていた疑い。労災は、堤防の除草工事現場で発生したも……[続きを読む]

2021.11.15 【監督指導動向】
忍者の「忍にん体操」で労災防げ 伊賀労基署が建設業に集団指導

 三重・伊賀労働基準監督署は、管内で増加している転倒災害を防止するため、建設事業者約50人を集めて集団指導を実施した。足腰を鍛えてもらうため、伊賀市が考案した「忍にん体操」を実演し、転倒予防を呼び掛けている(写真)。  「忍にん体操」は、手を刀に見立てて指で空を切る「刀印」や壁を伝って走る「横走り」、バランスを保つ忍者のポーズなど、忍者の……[続きを読む]

2021.10.30 【監督指導動向】
労災が7割増加 注意喚起のリーフレット作成 松本労基署

 長野・松本労働基準監督署は、労働災害が前年同期比で7割増加しているのを受け、労災撲滅を呼び掛けている。独自に注意喚起のリーフレットを作成し、集団指導などを通して約300社に配布した。  リーフレットでは、とくに多い災害として転倒災害を挙げている。つまづきによる転倒が39.3%に上り、そのうち50歳代以上の被災が6割を占めた。  同労基署……[続きを読む]

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