『健康づくり』の労働関連コラム

2021.06.28 【社説】
【ひのみやぐら】トップが心の健康に理解を

 「事業場における労働者の健康保持増進のための指針」が作られたのは昭和63年。その後、国のメンタルヘルス施策がさまざまな経緯を経て充実していった。一方で、中小企業のメンタルヘルス対策は33年の月日が経っても取組みが進んだとは言い難い。管理者、担当者の理解が進んでも一向にトップの意識が変わらないままだという。  もちろんトップにも、言い分は……[続きを読む]

2019.05.27 【社説】
【ひのみやぐら】スポーツと職場の安全

 UAゼンセンという産業別労働組合が最近催した「スポーツシンポジウム」を傍聴してきた。スポーツに参加すれば精神面も含めて健康になり、職業人生の延伸や医療費削減、ひいては企業や日本全体が元気になる――そんな考えで同産別が数年前にまとめたスポーツ政策を社会全体に広めていくにはどうすればいいか、専門家などを呼んで話を聞いたりする集会である。  ……[続きを読む]

2018.04.09 【社説】
【ひのみやぐら】よい仕事はよい睡眠から

 春眠暁を覚えず――暖かい季節となって、職場でついウトウトとしてはいないだろうか。1日に必要とされる睡眠時間は、年齢によって異なるものの7~8時間とされている。実に人生の約3分の1を占めることとなるが、わが国で働く人たちは、これほどの時間を確保できているだろうか。  長時間労働が社会問題となって数年以上経つ。長期間にわたる深夜にまで及ぶ業……[続きを読む]

2015.10.01 【社説】
【ひのみやぐら】体操で衛生週間を盛り上げる

 ストレスチェック制度が12月から始まることもあって、今年の全国労働衛生週間は、その周知や準備といった色彩が濃い。当然、踏まえておくべき重要事項であるので実施しておかなければならないが、本週間中に行われる行事やイベントは、きっちりと盛り上げたい。 そこで、本誌では職場で簡単にできる2つの体操を紹介しよう。まずは特集Ⅰで取り上げるJFEスチ……[続きを読む]

2013.12.15 【社説】
【道しるべ】自負・自信 意志成就を確信しての奮闘を

 安全関係者と話していて、迷いのない発言に惹きつけられることがある。誇示や衒(てら)いなしに淡々と語る言葉のなかに、確たるポリシーとか実践奮闘の跡が窺えるからだろうか。今年も「トップ&キーマン」の皆さんとお会いした折、その種の体験を多くした。いくつかを振り返ってみよう。 「職場のメンタルヘルスを推し進めていくには経営のあり方自体を変えなけ……[続きを読む]

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