『両立支援』の労働関連コラム

2020.04.11 【書評】
【今週の労務書】『マネジメントスキル実践講座 部下を育て、業績を高める』

体系的な枠組みを示す  著者の研究や30年にわたる自身の経験を基に、マネジメントの技術を体系的に取りまとめたのが本書である。  効果的なマネジメントをするためのフレームワークとして、目標設定、職務分担、達成支援、仕上検証の4つの大項目からなるサイクルを挙げ、各8つずつ計32項目の具体的な取組みを提示。人材育成やイノベーション促進などの目的……[続きを読む]

2020.02.09 【社労士プラザ】
治療との両立へ相談対応/酒井春江労務管理事務所 所長 酒井 春江

 厚生労働省の提唱する働き方改革の中に「治療と就労の両立支援」がある。私は昨年まで、メンタルヘルス事業と治療と就労の両立支援事業の相談員を兼務していた。病院の相談窓口担当のある日、若い女性ががん宣告され、将来への不安から心の不調を起こしての相談があった。彼女の話をゆっくり聞いた後、「がん宣告を受けたことで心の不調を起こした方からの相談は他……[続きを読む]

2019.08.03 【Web限定ニュース】
仕事と治療の両立に有効 放射線治療の今を講演 がん対策推進企業アクション

 企業などでのがん検診受診率向上を目指す「がん対策推進企業アクション」事務局は、「仕事との両立を可能にする放射線治療」をテーマにメディアセミナーを開催した。中川恵一医師が放射線治療の最新動向を講演。副作用や高額のイメージを持たれている放射線治療について、最近の機器や技術の進化で身体への負担が少ない治療法として注目を浴びていることなどを紹介……[続きを読む]

2019.06.08 【書評】
【今週の労務書】『選択制 がん罹患社員用就業規則標準フォーマット』

180日超の休職期間を  2人に1人ががんに罹患する時代といわれている。働く世代の発症例は珍しくなく、人事担当者は社内で罹患者が出たケースに備えたい。とはいえ、「何からどのように手を付けたら良いのか…」と悩むケースは、企業規模を問わず多いと聞く。  2年前、弊紙で「がんと就労 両立支援の具体策」を執筆した著者が弊社から刊行したのが本書だ。……[続きを読む]

2019.03.03 【社労士プラザ】
「お互い様」の風土作る/高松太田社労士事務所 谷川 由紀

 社会保険労務士になる前は、約11年間、人材業界で転職支援に携わった。  多い日は二桁を超える求職者の面談を担当し、1000人超の転職支援に携わったが、育児や介護、また障害や持病等によって、素晴らしいスキルや経験があっても、それを活かす仕事になかなか就くことができずに活動が長期化するというケースに何度となく直面した。  たとえ働き方に制約……[続きを読む]

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