『コミュニケーション』の労働関連コラム

2021.06.12 【書評】
【今週の労務書】『組織が変わる―行き詰まりから一歩抜け出す対話の方法2on2』 NEW

必要なのは足元の改革  日本企業が抱える閉塞感を「組織の慢性疾患」と名付け、寛解(慢性的であるため「完治」はしない)させる方法として、2対2での対話を紹介している。なぜ対話で組織が変わるのかと疑問に思う人もいるだろう。組織改革のためには組織のあり方、構造から抜本的に変えなければならないのでは? と。  本書を通じた考え方は、「足元の変革を……[続きを読む]

2021.06.05 【書評】
【今週の労務書】『ジョブ型と課長の仕事 役割・達成責任・自己成長』

“中核管理職”として貢献  本書は、「ジョブ」を遂行するための雇用契約である「ジョブ型雇用」を効果的に導入するうえで、企業内で重要な役割を担う課長に求められるスキル・取組みを解説したもの。課長はトップダウンの指示を実行する「中間管理職」ではなく、自らジョブを設定し、ボトムアップで企業の成長に貢献する「中核管理職」であると指摘している。  ……[続きを読む]

2021.04.22 【社説】
【主張】業務進行はリモート管理

 東京・品川労働基準監督署が実施した調査で、拡大しつつあるテレワーク勤務の管理実態が浮き彫りとなってきた(=関連記事:テレワーク実態調査 6割が自己申告方式活用 客観的把握進まず 品川労基署)。労働時間把握については、労働者を信頼して自己申告する形式をとるが、業務の進行やコミュニケーションは、メッセンジャープラットフォームなどを利用し、可……[続きを読む]

2021.04.07 【監督指導動向】
パワハラ対策の実施率 大企業92%、中小64% 北海道労働局・集計

懸念事項は「権利ばかり主張する者が増える」  北海道労働局は、パワーハラスメント防止対策の取組みに関するアンケート結果を公表した。予防・解決のための取組みを実施している企業の割合は、大企業で92.1%、中小企業では63.6%となっている。大企業と中小では、30ポイント近い開きがあった。  具体的な取組みを複数回答で聞いたところ、「就業規則……[続きを読む]

2021.01.10 【社労士プラザ】
変化恐れず挑戦続ける/ワイアンドジー 社会保険労務士法人 代表社員 横手 裕康

 昨年1年、私たちは新型コロナウィルス感染症という未知のウイルスに振り回された。企業の在り方や労働者の働き方はもちろん、生き方までも考えさせられる1年になったと思う。  近年、労働環境を見直す「働き方改革」が叫ばれ、企業も労働者も徐々に変化を求められてきた矢先、この未知のウイルスにより、一気に変化を求められた。変化せざるを得なかったという……[続きを読む]

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