【今週の労務書】『シニア社員の戦力を最大化するマネジメント』

2016.11.26 【書評】
  • TL
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

服務規律示し意識改革も

Amazonにリンクします

 老年学=ジェロントロジーの視点からシニア社員の活用に向けたアドバイスを送っているのが本書の特長だ。老年学とは耳慣れない言葉だが、人間の老化現象を生理学、医学、社会学、心理学などから多面的に研究する学問のこと。

 パソコン作業は、加齢により新しいことへの順応性や記憶力が下がるため、新入社員と同様の作業環境や教え方では無理があると指摘。一方、教えてもスキルの成長がみられない、やる気がないなどの場合は、就業規則の服務規律を示し、意識変革をしてもらう必要があるとした。

 実務にすぐ役立つ、シニア社員を雇用する際に必要な知識を盛り込んだQ&A23事例も収録する。

(一般社団法人年金トータルサポート・コスモ監修、第一法規刊、TEL:0120-203-694、2000円+税)

関連キーワード:
平成28年11月21日第3089号16面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ