新国立競技場建設現場をパトロール 快適職場の取組み確認 東京労働局

2019.07.20 【監督指導動向】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 東京労働局(土田浩史局長)は7月12日、「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会 大会施設工事安全衛生推進連絡会」を開き、新国立競技場整備事業(施工:大成建設東京支店)のパトロールを行った。連絡会は、五輪関連施設工事の元方事業者と現場の安全衛生管理責任者が、模範となる安全衛生管理手法や災害の再発防止策を検討する目的で定期的に開いているもの。土田局長は冒頭あいさつで、「今年に入り都内の建設現場で労働災害が増加している。工事が終盤に入り、さまざまな作業が輻輳するため、これまで以上に墜落、転落災害や熱中症の予防などを徹底してもらいたい」と対策の推進を求めた。事業主である日本スポーツ振興センター新国立競技場設置本部の高橋武男総括役は、「建設現場のモデルとなる取組みを進めている。労働環境について一部報道で認識と異なる指摘もされているが…

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。