【今週の労務書】『LEADER’s KPT』

2019.06.01 【書評】
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有能なリーダーこそ注意

 「KPT」とは、「Keep」「Problem」「Try」の略。チームで業務を遂行するに当たり、実施して良かったことは継続させ、問題点については原因を検討し、前者をより良いものにし後者を改善するために、考えた対策を実際に試す、というサイクルを効果的に回して改善を図るというフレームワークである。

 一見当たり前にも思えるが、チームの構成員が原則全員参加することが肝要で、自分で何でもできるリーダーほどこの点を疎かにしやすいと指摘する。実際、リーダーが有能でもチームの構成員が成長できず成果も上がらないケースは数多いであろう。

 意識を少し変えることが必要だが、多大なコストはかからず、管理職やチームリーダーが知っておいて決して損のないノウハウであろう。

(天野勝著、すばる舎リンケージ刊、TEL:03-3981-0767、1500円+税)

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令和元年6月3日第3211号16面 掲載

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