【安全衛生・お薦めの一冊】『よくわかる製造請負ガイドブック』

2013.02.01 【書評】
  • TL
  • ツイート
  • シェア
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

  • コメント

コンプライアンス確保へ

弊社サイトにリンクします

 製造業を中心に広く活用されている請負事業だが、一部の事業者による偽装請負や労働者の雇用に関わるさまざまな問題が発生し、社会から注目を浴びることが少なくない。本書は、製造請負事業を行う事業者がコンプライアンスを確保して適切に事業を実施するために、安西愈弁護士監修のもと、事業者が取組むべき内容とそのポイントなどを解説している。

 安全衛生の分野では、「労働安全衛生法にしっかり対応する」「請負労働者の健康管理に気を配る」「もしも、労働災害が発生したら」のテーマで、法定の必須事項、より適正になる取組み、優良な取組みの3段階に分けて説明。優良な取組みには、全社的な安全衛生委員会の組織や、関連資格の取得支援、RSTトレーナーの配置などを挙げている。

 事業者だけでなく、事業場の責任者、現場リーダーなどにとっても役立つ一冊だ。

(労働新聞社刊、㈳日本生産技能労務協会編著、TEL:03-3956-3151、B5判、130ページ、2000円)

関連キーワード:
平成25年2月1日第2179号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ