【今週の労務書】『現場対応型 メンタルヘルス不調者復職支援マニュアル』

2013.05.13 【書評】
  • TL
  • ツイート
  • シェア
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

  • コメント

連携から法的視点まで

Amazonにリンクします

 本書は、人事担当者や安全衛生担当者向けに書かれた手引書である。

 メンタルヘルス不調者の復職支援の効果的な方法や、社内の体制づくり、産業医・精神科医・看護職など専門家との連携方法などについて分かりやすく解説している。

 産業医の豊富な実務経験に基づき、復職判断や情報共有の仕方などについて事例を示しながら具体的なアクションが明確に示されている点が特長だ。

 加えて、「リハビリ勤務は企業の義務か?」「クレーム事例への対応」など、判例を交えた弁護士の法的視点からのアドバイスが参考になる。

 復職プラン記入用紙例など実務に役立つ参考資料も豊富で担当者の座右に置いて活用を薦めたい一冊。

(難波克行・向井蘭共著、レクシスネクシス・ジャパン刊、TEL:03-5787-3511、1900円+税)

平成25年5月13日第2920号16面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ