【今週の労務書】『知れば安心知れば納得―労基の話―』

2023.05.27 【書評】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

元局長が説く監督対応

 編著の「労働関係研究会2022」は、吉松美貞、河合智則、山本靖彦、引地睦夫、島浦幸夫の5氏がメンバーで、全員が全国の労働局局長を務めていた。

 本書は、中小企業の経営者の疑問に対して答えていくQ&A形式でまとめているのが特徴だ。設問は、労基署対応関連を中心に100を超えている。

 「監督官はアポなしで監督に来るというが、少し非常識ではないか」との問いには、ILOの労働監督の手引を引用して「アポなしが世界標準」と強調。労働時間の管理方法や危険・有害な作業の有無について、ありのままを現認するためと説いた。このほか「社労士を雇えば労基署の調査は免れるのか」、「是正勧告書と指導票の違いは?」などに答えている。

(労働関係研究会編著、全国労働基準関係団体連合会刊、税込1540円、TEL:03-5283-1030)

Amazonで購入する 楽天ブックスで購入する

関連キーワード:
令和5年5月29日第3402号16面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。