2011年7月配信の労働関連コラム

2011.07.15 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『語り口調 労働安全衛生法の実務詳解』

安衛管理の実務家必携  労働安全衛生法を実務的にこなしていくには、関係する法令についても理解しなければならないため、数多くの書物に目を通さなければならない。時間の限られている安全衛生の実務家にとって、これは大きな負担となる。  本書はそうした実務家を対象に、安衛法の全体像について、安全衛生管理の実務に必要な条文の下に集合させ、ひと目で把握……[続きを読む]

2011.07.15 【社説】
【道しるべ】熱中症への備え 注意したい発症現場の多様性

 熱中症による死亡災害は屋外・建設作業時だけに限らない。警戒すべき多様な例を、安全衛生教育インストラクターの末松清志さんが本誌姉妹誌・安全衛生ノートで紹介している。  「金属製品の焼き入れ工程で作業をしていた45歳の男性が倒れ、病院に搬送した3時間後に死亡」――作業位置の室温が40度を超え、スポットクーラーが設けられていたものの有効に機能……[続きを読む]

2011.07.01 【社説】
【道しるべ】3次災害防止 作業者に応じた教育の徹底を

 震災復旧・復興工事が急がれるなかで、安全に注意の傾かない施工が懸念されている。工事の広域化・大規模化に伴い建設作業に不慣れな異業種労働者あるいはボランティアの参入が増え、事故災害に対する警戒心や知識の不足から死傷するケースが多発しかねないというのである。実際、復旧に着手して以後、4月末までの間に120件もの労働災害があり、死亡者も7人を……[続きを読む]

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