『非正規』の労働関連コラム

2017.02.13 【社説】
【主張】「非正規」呼称一掃めざせ

 経団連は、このほどまとめた経営労働政策特別委員会報告で、「非正規労働者」の呼称を改めるべきであると提言している。長年にわたってネガティブな印象が染みついてしまった非正規に代わる呼称を新たに考え出す必要があるという。 正規に対する非正規と大括りにするのではなく、非正規もその一人ひとりが様ざまな個性を有する労働者であることを忘れてはならない……[続きを読む]

2016.05.21 【弁護士による労務エッセー】
いま、過渡期の中にある労働法~眼前の諸問題を俯瞰的に理解するために~/弁護士 倉重 公太朗

いま、労働法(※労働基準法をはじめとして、労働契約法その他労働問題に関連する法律一切の総称の意)は過渡期の中にある。このことは、直近の労働関連法のトピックに関する議論を見ても読み取ることが可能である。一例を挙げれば、…[続きを読む]

2013.10.07 【人材ビジネス交差点】
【人材ビジネス交差点】夢と希望を持てる日本に/㈱ワイズ関西 専務取締役 栗本 正剛

 2020年、五輪の東京開催が決定した。ぜひとも若者たちに夢を与え、国民が1つになれる起爆剤としたい。まさにアベノミクス第四の矢であり、金メダル的快挙である。  現在、完全失業率は徐々に改善し、今年7月には3.8%となった。雇用の改善は進んできてはいるが、正社員雇用は依然として厳しい状況にある。派遣の場合、抵触日の対応により直雇用になって……[続きを読む]

2012.11.26 【社労士プラザ】
非正社員体験を生かし/社会保険労務士法人 ナデック 代表社員 小岩 広宣

 生まれ育った三重県鈴鹿市で社労士として独立して、10年を迎えた。F1の鈴鹿サーキットが有名な鈴鹿だが、私の事務所はその玄関口である近鉄白子駅のほど近くにある。子どもの頃からF1の快音を聴いて育った私自身、F1ファンでもあるが、独特の雰囲気と活気のある鈴鹿の街で開業していることを誇りに思っている。  三重県は製造業やサービス業が主な産業で……[続きを読む]

2012.11.05 【社説】
【主張】キャリア育成と企業の人材管理

 厚生労働省は、このほど「非正規雇用労働者の能力開発抜本強化に関する検討会」をスタートさせた。構成員は、通常の公労使三者構成によるものではなく、実際に労働者に接する機会の多い企業の人事担当者や単位労組の労働組合員も加わり、「より実務的」な検討を行うとしており、期待が大きい(本紙10月8日1面参照)。過去3年間にわたり同省が調査しているとこ……[続きを読む]

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