『運送業』の労働関連コラム

2020.09.05 【書評】
【今週の労務書】『同一労働同一賃金に対応!トラック運送業賃金制度設計の実務』

共通手当を増やして対応  本書では、典型的なジョブ型賃金であるトラックドライバーの賃金制度構築に特化して解説している。  賃金設計に当たってはまず、世間水準との比較や職種・車種による自社の賃金の偏りなどの実態確認が必要とした。  補助的賃金である手当類は、職種手当などの「職務型手当」と、家族手当などの「生活補助手当」がある。職種区分と賃金……[続きを読む]

2017.03.30 【送検記事】
違法残業で脳卒中を発生させた一般貨物運送業者を送検 太田労基署

 群馬・太田労働基準監督署は、違法な時間外労働をさせたとして、一般貨物運送業のヤマス商店㈱と同社代表取締役を労働基準法第32条(労働時間)違反の疑いで前橋地検太田支部に書類送検した。 同社は平成27年7月~8月、トラック運転者1人に対し、時間外労働を1カ月当たり94時間までとする36協定の限度時間を超えて違法に働かせていた。その時間数は、……[続きを読む]

2016.09.26 【社説】
【主張】割増率50%適用に備えよ

 厚生労働省が、長時間労働のトラック運送業に対する取締りを加速している。8月中旬には、計ったかのように愛知、埼玉、茨城に所在する運送業者をほぼ同時期に司法処分した(本紙9月5日号3面既報)。 過重労働防止対策が監督行政の「最重要課題」となっている面もあるが、国会に提出中の労働基準法改正案成立に向けた「地ならし」とみることができる。今後当分……[続きを読む]

2015.12.08 【送検記事】
コンベヤーに非常停止装置設けず送検 大分労基署

 大分労働基準監督署(石川雅久署長)は、ベルトコンベヤーに非常停止装置を設けなかったとして、港湾運送業の日照港運(株)と同社現場係長を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで大分地検に書類送検した。労働安全衛生規則では、ベルトコンベヤーを使用するに当たり、労働者の身体の一部が巻き込まれるおそれがあるときは、非常時に直ち……[続きを読む]

2015.10.27 【送検記事】
1日23時間運転させ書類送検 豊橋労基署

 愛知・豊橋労働基準監督署(柳瀬浄一署長)は、ドライバーに違法な長時間労働をさせた㈲白井運送(愛知県豊橋市)を労働基準法第32条(労働時間)違反の容疑で名古屋地検豊橋支部に書類送検した。ドライバーが事故死したことを契機に、違法な長時間労働が発覚している。 被災者は平成27年3月、高速道路をタンクローリーで走行中に事故を起こし死亡した。違法……[続きを読む]

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