『連合』の労働関連コラム

2018.01.29 【社説】
【主張】賃上げに向け政策転換を

 本紙が賃金問題の解説をお願いしているプライムコンサルタントの菊谷寛之代表と賃金システム研究所の赤津雅彦代表の両先生が今春の賃上げ予測を発表した(本紙1月15日号1面掲載)。賃上げ予測は、「2.2~2.3%程度」「2%超」といった控えめな数値となった。昨年の厚生労働省集計による賃上げ率は2.11%で、これを上回ったとしてもわずかである可能……[続きを読む]

2017.07.24 【社説】
【主張】労基法案成立向け協力を

 報道によると、連合が「高度プロフェッショナル制度」の導入を条件付きで容認する方向が明らかになった。「労働者を過労死に追いやる『残業代ゼロ法』を強行採決!」と宣伝されることを恐れていた与党は、労働基準法改正案に一切手を付けず継続審議を重ねてきたが、連合の容認により袋小路から脱することができたと考えていい。  野党はこの流れを受け入れて、「……[続きを読む]

2017.07.22 【書評】
【今週の労務書】『労働者代表制の仕組みとねらい Q&A 職場を変える切り札はこれだ!』

時間法制の一端を占う書 今後の労働時間法制の一端を占う注目の書であり、連合傘下の産別書記長が筆を執ったもの。書籍の「帯」には連合本部の逢見直人事務局長が推薦文を寄せている。 働き方改革の名の下、長時間労働を是正する目的で罰則付きの「上限規制」が近く創設されるのはご承知のとおり。しかし、法定労働時間を解除する36協定を結ぶのは職場の労使に他……[続きを読む]

2015.02.02 【書評】
【今週の労務書】『働く人を守る――「連合」25年の実像と役割』

多彩な執筆陣で編纂 大企業・正社員組合と揶揄されがちな労働組合のナショナルセンター「連合」への偏見を絶つべく、昨年11月の結成25年を機にその全貌を明らかにしたのが本書。 執筆陣は、労働評論家の著者を中心に、厚生労働省OB・労働ジャーナリスト・元労働運動家という異なった視点を有するメンバーで構成し、「連合」という組織が持続可能な社会を構築……[続きを読む]

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