『賃金』の労働関連コラム

2021.06.03 【社説】
【主張】若年年収頭打ちの理由は

 経済財政諮問会議の有識者議員は、非正規雇用の若年層の年収は300万円で頭打ちの傾向にあるとして雇用・所得環境の引上げを主張している。そのために最低賃金の大幅引上げを打ち出しているが、若年者の「所得環境」の向上にほとんど役に立たないことは明らかだ。政府は、デフレ経済からの脱却を最重要視し、金融緩和とともに大規模財政出動を決断すべき時に来て……[続きを読む]

2021.03.07 【社労士プラザ】
賃金減は不利益変更か/京葉中小企業労務協会 会長 石倉 雅恵

 お給料が増えることが、働く人の幸せ。これぞ鉄板の事実。だから賃金減額は不利益変更以外の何物でもない。それが労使共通の常識だ。  でも、本当にそうかしら。自分の独善的な物の見方を思い知らされたことがあったので、恥ずかしながら、ご紹介したい。  弊事務所には女性職員が6人おり、私は意図的に賞与を多く払うように努めてきた。男女の、そして正規、……[続きを読む]

2021.01.24 【Web限定ニュース】
コロナ禍 支出で最大の負担は「人件費」 大商調べ

 大阪商工会議所の実施した「新型コロナウイルス感染症による企業活動への影響及び資金調達に関する調査」によると、コロナ禍において最も負担の重い支出は人件費と考えている企業の割合が、全体の6割を占めている。  調査は令和2年11月に実施し、387社から有効回答を得たもの。  「現在、最も負担の重い支出」を複数回答で尋ねると、「人件費(給与・社……[続きを読む]

2021.01.16 【書評】
【今週の労務書】『労務トラブル 予防・解決に活かす“菅野「労働法」”【3訂版】』

事例挙げて対策示す  本書は、菅野和夫東京大学名誉教授の著書「労働法(第12版)」(弘文堂、2019年11月)をもとに、労働者の採用から退職までの労務管理の場で直面するトラブル事例とその予防・解決策を分かりやすく解説したもの。複数の社会保険労務士が執筆し、弁護士が監修した。  取り上げているテーマは、労働契約・就業規則、職場のハラスメント……[続きを読む]

2020.12.24 【Web限定ニュース】
企業の賃金調査・賃金事例 2020年記事まとめ

 2020年に発刊した『労働新聞』のなかから、賃金調査・賃金事例に関連する記事をまとめました。賃金制度などの改定や、評価制度の導入・改定などの際にぜひご活用下さい。 賃金調査 ・厚労省/令和元年確定初任給調査 大学卒・男性21.3万円に 伸び率0.2ポイント高まる 厚生労働省の「令和元年賃金構造基本統計調査(初任給)」によると、大学卒・男……[続きを読む]

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