『管理職』の労働関連コラム

2020.11.07 【書評】
【今週の労務書】『1on1の対話レッスン ワンランク上のコーチング』

20個の練習で上達へ  タイトルのとおり実践に力点が置かれているのが特徴となっている。スポーツや語学と同様に1on1(ワン・オン・ワン)の対話にも練習が欠かせないとして、合計20個に及ぶエクササイズを収めた。  最初に実施する練習としては、自分自身と向き合うことを挙げた。シートを活用して、経験してきた仕事やプライベートの経験、自身の性格を……[続きを読む]

2020.10.31 【書評】
【今週の労務書】『シリーズ ダイバーシティ経営 管理職の役割』

横のつながりを促す  課長以下のライン管理職に焦点を当て、企業の実施する人事施策上、何をすることが求められ、一方で何がその実行を阻害しているかを解説した。過去の多数の研究を参照しつつ、解決策を提示する。  ダイバーシティ・マネジメントの難しさの1つとして、管理職個人の持つ信念に影響される点を指摘。たとえば、仕事に全力投入する者を高く評価す……[続きを読む]

2020.10.18 【社労士プラザ】
心のケア対策は専門家に/コーディアル社会保険労務士事務所 代表 高橋 美紀

 「社員が突然診断書を持ってきた」、「以前と比べて様子がおかしい」、「初めての休職者への対応方法が分からない」、「仕事中いつも酒臭い」、「奇妙な行動をとっている」――企業のメンタルヘルス対策への取組みはこのような相談に始まる。企業の代表者はもちろん、とくに担当者にとっては最も頭を悩ます問題といっても過言ではない。  その内容は、セルフケア……[続きを読む]

2020.07.18 【書評】
【今週の労務書】『パワハラとメンタルヘルス対策の法律知識』

まずは事実関係調査を  本書では、パワハラ対策の基本的事項を押さえつつ、職場で起こり得る問題についてはQ&A形式で対処方法を示している。  たとえば、直属の上司のパワハラを理由に退職を申し出た労働者が発生した場合には、労働者からの退職願を受理するのではなく、まずは事実関係を調査すべきと説く。退職後に雇用保険の基本手当を受給する際、退職理由……[続きを読む]

2020.04.11 【書評】
【今週の労務書】『マネジメントスキル実践講座 部下を育て、業績を高める』

体系的な枠組みを示す  著者の研究や30年にわたる自身の経験を基に、マネジメントの技術を体系的に取りまとめたのが本書である。  効果的なマネジメントをするためのフレームワークとして、目標設定、職務分担、達成支援、仕上検証の4つの大項目からなるサイクルを挙げ、各8つずつ計32項目の具体的な取組みを提示。人材育成やイノベーション促進などの目的……[続きを読む]

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