『管理職』の労働関連コラム

2021.05.01 【書評】
【今週の労務書】『生産性向上に効くジョブ型人事制度』

“老舗”が明かす定着の鍵  日本企業の生産性の低さに対し、著者は諸外国との意思決定スタイルの違いを指摘する。多くの関係者を巻き込み、会議や打合せを通じてコンセンサスを得ようとする“無駄”の背景には、個々人の責任・権限の曖昧さがあるのだと説く。「ジョブ型」導入は生産性向上と相性が良いとし、本書ではとくに職務記述書のつくり方を詳しく解説してい……[続きを読む]

2021.04.12 【Web限定ニュース】
資格取得に関する経費助成 女性リーダー登用で表彰 茨城県

 茨城県は、女性リーダー登用に関する令和2年度の表彰企業を公表した。医療・福祉業の㈱サシノベルテ(桜川市)が特別優良賞に選ばれている。  同社は、従業員207人のうち166人を女性が占めており、女性管理職比率は78.6%と高い。スキル向上対策としては、…[続きを読む]

2021.02.06 【書評】
【今週の労務書】『評価をしない評価制度』

在宅勤務対応のヒントに  本書が提唱する手法は、評価の代わりに社員へ日々の行動の記録(=求められる行動をとったか否か)を求める。上司は評価・採点しないので、査定昇給は行わない。上司の負担は減るし、個人差も付かないから部下の不満もなくなる――と著者は主張する。行動分析学の理論に依って、良い結果をもたらした行動は自ずと繰り返されると説く。部下……[続きを読む]

2021.01.17 【Web限定ニュース】
課題は「ミドル層のマネジメント能力」 組織風土改革も 能率協会調べ

 組織・人事領域の課題として最も多く挙がる課題は「管理職層(ミドル)のマネジメント能力向上」――日本能率協会がまとめた「日本企業の経営課題2020」で明らかになっている。  課題については、最大3項目まで回答可能な形式で尋ねた。それによると、多く挙がる課題は「管理職層のマネジメント能力向上」が32.9%、「組織風土(カルチャー)改革、意識……[続きを読む]

2020.11.07 【書評】
【今週の労務書】『1on1の対話レッスン ワンランク上のコーチング』

20個の練習で上達へ  タイトルのとおり実践に力点が置かれているのが特徴となっている。スポーツや語学と同様に1on1(ワン・オン・ワン)の対話にも練習が欠かせないとして、合計20個に及ぶエクササイズを収めた。  最初に実施する練習としては、自分自身と向き合うことを挙げた。シートを活用して、経験してきた仕事やプライベートの経験、自身の性格を……[続きを読む]

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