『管理職』の労働関連コラム

2021.06.24 【書評】
【GoTo書店!!わたしの一冊】第23回『雨の日は、一回休み』坂井希久子著/大矢 博子

価値観を変えるには?  知り合いの50歳代の男性がボヤいていた。セクハラやパワハラに対して被害者が声を上げるのは当然だし、それ自体は良いことだと思っているが、炎上した案件のなかには時々、なぜそれがいけないのか分からないものがあるというのだ。  分からないことが怖い、と彼はいう。分からないとは、つまり自分が時代の価値観についていけていない証……[続きを読む]

2021.06.05 【書評】
【今週の労務書】『ジョブ型と課長の仕事 役割・達成責任・自己成長』

“中核管理職”として貢献  本書は、「ジョブ」を遂行するための雇用契約である「ジョブ型雇用」を効果的に導入するうえで、企業内で重要な役割を担う課長に求められるスキル・取組みを解説したもの。課長はトップダウンの指示を実行する「中間管理職」ではなく、自らジョブを設定し、ボトムアップで企業の成長に貢献する「中核管理職」であると指摘している。  ……[続きを読む]

2021.05.01 【書評】
【今週の労務書】『生産性向上に効くジョブ型人事制度』

“老舗”が明かす定着の鍵  日本企業の生産性の低さに対し、著者は諸外国との意思決定スタイルの違いを指摘する。多くの関係者を巻き込み、会議や打合せを通じてコンセンサスを得ようとする“無駄”の背景には、個々人の責任・権限の曖昧さがあるのだと説く。「ジョブ型」導入は生産性向上と相性が良いとし、本書ではとくに職務記述書のつくり方を詳しく解説してい……[続きを読む]

2021.04.12 【Web限定ニュース】
資格取得に関する経費助成 女性リーダー登用で表彰 茨城県

 茨城県は、女性リーダー登用に関する令和2年度の表彰企業を公表した。医療・福祉業の㈱サシノベルテ(桜川市)が特別優良賞に選ばれている。  同社は、従業員207人のうち166人を女性が占めており、女性管理職比率は78.6%と高い。スキル向上対策としては、…[続きを読む]

2021.02.06 【書評】
【今週の労務書】『評価をしない評価制度』

在宅勤務対応のヒントに  本書が提唱する手法は、評価の代わりに社員へ日々の行動の記録(=求められる行動をとったか否か)を求める。上司は評価・採点しないので、査定昇給は行わない。上司の負担は減るし、個人差も付かないから部下の不満もなくなる――と著者は主張する。行動分析学の理論に依って、良い結果をもたらした行動は自ずと繰り返されると説く。部下……[続きを読む]

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