『新型コロナウイルス』の労働関連コラム

2022.04.28 【主張】
【主張】難しい感染拡大中の団交

 中央労働委員会は、新型コロナウイルス感染拡大中の団交拒否事件について使用者の不当労働行為を認め、救済命令を発した(関連記事=コロナ理由の団交拒否認めず 対面で協議が原則 中労委)。政府が、三密を避けテレワークを要請しているなかで、団交だけは例外扱いしなければならないのか、難しい判断が必要になる。使用者は、時々の感染状況を考慮した団交のあ……[続きを読む]

2022.04.26 【ひのみやぐら】
【ひのみやぐら】マスク外せる場面設定を

 熱中症の死傷者は5月から現れるが、すでに対策の準備はできているだろうか? 「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」が5月1日から始まる。  コロナ禍2年目の昨年の今ごろは、マスクをとって仕事ができると思っていた人も少なくなかっただろうが、どうやら本年も口元を覆っての作業になりそうだ。昨年はかすかながらに希望があったものの、3年目と……[続きを読む]

2022.04.14 【主張】
【主張】1件も見逃すな不正受給

 雇用調整助成金の不正受給件数が、令和2年9月~3年12月までに261件、金額にして32億円に達していることが、厚生労働省の集計で分かった(=関連記事:雇調金不正受給 261件32億円超える 従業員から通報増加 厚労省)。全体の雇調金支給決定件数560万件、金額5兆3000億円を念頭に置けば、決して多い数字とはいえないだろう。しかし、不正……[続きを読む]

2022.04.09 【書評】
【今週の労務書】『仕事から見た「2020年」 結局、働き方は変わらなかったのか?』

データから変化を再確認  コロナ禍が働き方に与えた影響について、コロナ禍前から同一個人を調査し続けたデータを通じ検証したのが本書である。11人の学者らが、テレワーク、雇用形態間格差など多様な切り口から分析をしており、現在の潮流を概観できる。  たとえば、テレワークを実施できたり定着させたりした要因の分析では、信頼できる上司によって目標管理……[続きを読む]

2022.03.31 【主張】
【主張】ワーケーションへ支援を

 パンデミックが長期化するなかで、働き方が大きく変化しつつある。大都市のオフィスに出社することなく、遠隔地で業務を行うリモートワークの拡大は、パンデミックが残した大きな「財産」の1つといえよう。国は、パンデミックが終息してもリモートワークを終息させないよう、今から必要な制度整備に力を入れてもらいたい。  経済同友会がまとめた「地域共創のさ……[続きを読む]

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