『割増賃金』の労働関連コラム

2019.08.04 【監督指導動向】
違反率66.7% 接客娯楽業、製造業などで高率に 高知労働局・平成30年定期監督結果

 高知労働局は、平成30年に管内4つの労働基準監督署が実施した定期監督の実施結果を公表した。1275件実施し、全体の66.7%に当たる851件で労働基準関係法令の違反が発覚している。  業種別に違反率をみると、接客娯楽業86.1%、製造業77.0%、保健衛生業75.9%、運輸・交通業75.8%、商業71.6%の順に高い。  違反項目は、労……[続きを読む]

2019.07.21 【監督指導動向】
製造業・運輸交通業で違反率7割超える 最多違反項目は「労働時間・休日」関係 愛知労働局 平成30年・監督結果

 愛知労働局は、平成30年における監督指導結果をまとめた。7142事業場に実施し、4614事業場で労働関係法令違反が発覚している。違反率は64.6%。  業種別に実施件数と違反率をみると、製造業2481事業場・72.1%、建設業1241事業場・52.3%、運輸交通業600事業場・73.8%、商業836事業場・62.1%、保健衛生業379事……[続きを読む]

2019.06.17 【監督指導動向】
介護事業の77.2%で法違反 平成30年監督指導 北海道労働局

 北海道労働局は、平成30年に介護労働者を使用する事業場を対象に実施した監督指導の結果を取りまとめた。それによると、監督指導を行った101事業場のうち、78事業場(77.2%)で労働基準関係法令違反が認められている。  主な違反事項は労働時間が48件(25.7%)、健康診断の実施が45件(24.1%)、割増賃金の支払いが33件(17.6%……[続きを読む]

2019.05.09 【社説】
【主張】厳しい管理監督者の判定

 横浜地裁は、日産自動車㈱の課長職相当として勤務していたマーケティングマネージャーを、労働基準法第41条2号の「管理監督者」と認めず、時間外労働に対する割増賃金約360万円などを支払うよう同社に命じた(本紙4月22日号4面既報)。職務と責任が「経営者と一体的な立場」にはないと評価した点が決め手だが、近年の学説・裁判例では、この基準を緩和す……[続きを読む]

2019.04.22 【送検記事】
固定残業分超える労働に残業代支払わず 電気通信工事業者を送検 伊万里労基署

 佐賀・伊万里労働基準監督署は時間外・休日労働に対する割増賃金の一部を支払わなかったとして、昭栄電設㈱(佐賀県伊万里市)と同社の代表取締役を労働基準法第37条(時間外、休日及び深夜の割増賃金)違反の疑いで佐賀地検武雄支部に書類送検した。  同社は電気通信工事業を営んでいる。代表取締役は平成28年11月1日~29年3月2日までの間、労働者3……[続きを読む]

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