『働き方改革』の労働関連コラム

2021.09.02 【社説】
【主張】雇用慣行の本格見直しを

 政府は、「プライム市場時代の新しい企業組織の創出に向けて」と題する提言をまとめた(本号1面に詳細=内閣官房研究会 解雇無効時金銭解決の創設を 工場労働管理脱却へ)。プライム市場が来年度からスタートするのを機に「労働三法」の基本原則である労働時間管理に代わる新しい労務管理としてどのような手法があり得るか、研究に着手する必要があると訴えた。……[続きを読む]

2021.07.21 【社説】
【主張】裁量労働制の早期改正を

 厚生労働省は、2018年9月から開始した裁量労働制に関する実態調査の結果を明らかにした(関連記事=4割が見直し求める 企画型裁量制で調査 厚労省)。調査に2年以上も費やし、ようやく発表に漕ぎ着けた。多様で柔軟、かつ効率的な働き方の拡大の観点から裁量労働制活用を促進させるため、22年開催の次期通常国会に労働基準法改正案を提出すべきである。……[続きを読む]

2021.03.28 【社労士プラザ】
コロナ禍で変わる支援業務/かなまき社会保険労務士事務所 印牧 政彦

 新型コロナウイルス感染症の拡大により、労働者のみならず、我われ社労士も働き方が大きく変わろうとしている。  不要不急の外出を避ける有効な働き方としてテレワークの導入が推奨されているが、導入が先行しているため、たとえば自宅においてインターネット環境を利用してテレワークを行う場合の私用と業務との費用負担、労働時間管理、モチベーション維持とい……[続きを読む]

2021.03.16 【書評】
【今週の労務書】『働かないおじさんが御社をダメにする』

ミドル活性化へヒント  刺激的なタイトルとは裏腹に、本書では今後、ミドルシニアをいかに活用するかを考えていく。著者曰く「働かないおじさん問題は、日本型のメンバーシップ型雇用、年功序列型の賃金システムの問題で、彼ら自身のせいではありません」――。70歳までの就業継続をにらみ、働き方改革を阻む守旧派になりがちな彼らへ、意識改革を促す必要性を説……[続きを読む]

2021.03.14 【社労士プラザ】
ライフプラン作成へ支援/エリィ社会保険 労務士事務所 代表 三浦 英利

 私のモチベーションは、「なりたい自分になる」。その目標を達成するためには、声に出して言葉にしてみることだと思っている。「言霊」である。  今回、本欄で執筆できることになったのも、実は前日に声に出して、私も書いてみたいといっていたのである。もちろん、それだけでは突然新聞社から依頼の電話が入るわけではない。  私は、できることであれば、「や……[続きを読む]

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