『健康障害防止』の労働関連コラム

2022.06.06 【労働行政最新情報】
「令和3年度化学物質のリスク評価検討会報告書」を公表―6物質の経気道ばく露などによるリスクを評価(厚労省)

 厚生労働省の「化学物質のリスク評価検討会」(座長:名古屋 俊士 早稲田大学名誉教授)では、毎年度、事業場で使用されている化学物質による労働者の健康障害のリスク評価を行っている。このほど、2物質に関する初期リスク評価の結果と、4物質に関する詳細リスク評価を報告書としてまとめ、公表した。  主要なリスク評価結果は以下の通り。 詳細リスク評価……[続きを読む]

2021.11.27 【監督指導動向】
違法時間外30.2% 長野労働局・令和2年度の長時間労働監督結果

 長野労働局は、長時間労働が疑われる事業場を対象とした令和2年度の監督指導結果を公表した。407事業場を監督指導したところ、75.2%に当たる306事業場で労働基準関係法令違反が、30.2%に当たる123事業場で違法な時間外労働が発覚している。  時間外・休日労働の実績が最も長い労働者の時間数が月80時間を超えるケースは67事業場だった。……[続きを読む]

2021.10.12 【送検記事】
労働者が法定限度超えて放射線被ばく 防止措置怠った医療法人送検 仙台労基署

 宮城・仙台労働基準監督署は、放射線による健康障害の防止措置を怠ったとして、医療・社会福祉事業の医療法人松田会(宮城県仙台市)と同法人の理事長を労働安全衛生法第22条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで仙台地検に書類送検した。平成31年4月からの1年間、整形外科の医師をX線装置使用の診療業務に従事させたところ、同医師の皮膚の等価線量が法……[続きを読む]

2019.12.30 【よく読まれた記事】
4割で違法残業発覚 長時間労働事業場へ監督 厚労省【2019年下半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2019年に掲載した記事で、2019年下半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2019年10月04日【労働新聞】  長時間労働が疑われる事業場の4割で違法な時間外労働を行わせていたことが、厚生労働省がまとめた平成30年度の監督指導結果で明らかになった。過重労働による健康障害防止に関……[続きを読む]

2018.09.25 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『胆管がん問題!それから会社は…』

当事者が語る貴重な経験談 2012年に印刷会社SANYO-CYPで働いていた従業員に相次いで発症した胆管がん。調査によって洗浄剤に含まれていた未規制の化学物質が原因と分かり、その後の安全衛生法令の改正と化学物質の管理強化へとつながっていった。 本書は、胆管がんの発生原因を解説するとともに、問題発生後に経営を引き継いだ山村健司社長への取材を……[続きを読む]

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