『メンタルヘルス』の労働関連コラム

2020.10.18 【社労士プラザ】
心のケア対策は専門家に/コーディアル社会保険労務士事務所 代表 高橋 美紀

 「社員が突然診断書を持ってきた」、「以前と比べて様子がおかしい」、「初めての休職者への対応方法が分からない」、「仕事中いつも酒臭い」、「奇妙な行動をとっている」――企業のメンタルヘルス対策への取組みはこのような相談に始まる。企業の代表者はもちろん、とくに担当者にとっては最も頭を悩ます問題といっても過言ではない。  その内容は、セルフケア……[続きを読む]

2020.10.10 【書評】
【今週の労務書】『疾病を抱える社員の労務管理アドバイス メンタルヘルス・がん・糖尿病・脳卒中』

事例ごとの対応を解説  治療をしながら仕事を続けられる環境整備が求められる一方、メンタルヘルス不調や私傷病による欠勤・休職を繰り返すいわゆる「問題社員」の対応に、多くの企業が苦慮していることもまた事実である。  本書は疾病のある労働者の労務管理について、具体的なケースを挙げ解説している。それぞれのケースの最後には産業医のアドバイスを付記し……[続きを読む]

2020.09.13 【社労士プラザ】
労務・安衛管理を支援/木村労務管理事務所 木村 靖

 私は元労働基準監督官である。平成31年3月に労働基準監督署の署長で定年退職し、1年間熟慮の上、社会保険労務士会に登録することにした。  労働基準監督官は法違反の指摘はするが、その違反をどのように是正するかについては積極的に指導をしない。公務員として様ざまな規制を受けるからである。  問題解決のための情報を提供したいのだが、それができない……[続きを読む]

2020.08.27 【社説】
【ひのみやぐら】在宅での復職は「待った」

 在宅勤務が推奨されるようになって、半年ほど経つ。上手く順応できた人、不都合を感じる人と、ある程度評価が定まってきたところではないだろうか。通勤時間をなくすことでワーク・ライフ・バランスの実現が図れるメリットがある一方、勤怠管理の難しさやコミュニケーション不足に陥りやすいというデメリットが指摘されている。コロナ禍で必要に迫られている面があ……[続きを読む]

2020.07.25 【書評】
【今週の労務書】『管理監督者・人事労務担当者・産業医のための労働災害リスクマネジメントの実務』

立場ごとの対応を明示  本書は、業務上のケガ・病気のほか、長時間労働やメンタルヘルス不調、パワーハラスメントが発生した際に採るべき対応と再発防止などの予防措置を解説したもの。管理監督者、人事労務担当者、産業医それぞれの実施事項を明示しているのが特長だ。  業務上のケガ・病気については、裁判例を引用しながら、機械設備の危険防止や墜落・転落の……[続きを読む]

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