【今週の労務書】『成功事例からわかる中小企業の目標管理』

2012.06.11 【書評】
  • TL
  • ツイート
  • シェア
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

  • コメント

零細企業が全店増益へ

 本書は、カラオケ店を経営する社員わずか8人足らずの企業が、一念発起して目標管理制度に取り組み、1年後に全3店舗の業績向上を成し遂げた実例を紹介している。5S運動へのチャレンジを手始めとして、遂には売上げデータやアンケート結果を踏まえて社員たちが自ら考え取り組めるようになるまでを描く。コンサルティングに携わった著者によるレポートが、実務の現場をリアルに伝える。

 他の章では、面談での目標設定の仕方などの運用手法を解説するほか、200人規模のメーカーで実際に用いられている評価シート、職務要件書などの各種様式をまるまる収録。読んで学ぶのではなく実務にそのまま使える内容は、人事担当者に限らず新任マネージャーの入門書としてもお薦めできる。

(菅野篤二 著、日本法令 刊、TEL:03-3249-7182、2000円+税)

Amazonで購入する 楽天ブックスで購入する

平成24年6月11日第2876号16面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ