夏季連続休暇 平均3.4日で変わらず 秋田労働局調べ

2016.08.22 【監督指導動向】

最長日数は10日間

 秋田労働局は、県内に本社を置く労働者100人以上の企業324社を対象に、夏季休暇日数についてのアンケート調査を実施した(回答242社、回答率75%)。最長連続休暇日数は、製造業の10日間。

 夏季休暇を設定しているかを聞くと、「設定している」が136社(56%)だったのに対し、していない企業が106社(44%)だった。業種別にみると、建設業ではすべての企業が夏季休暇を設定。運輸業や製造業でも、設定している企業が70%台後半から80%台前半とめだつ。一方、8月が書き入れ時である宿泊・飲食サービス業では全企業が夏季休暇を設定していなかった。

 連続休暇の平均日数は、3.4日。今年から新たな国民の祝日である山の日が創設されたものの、昨年の同調査と同じ結果となった。

 連続休暇日数では、10連休(1社)、9連休(6社)、8連休(1社)、7連休(5社)などとなっている。「3連休以下」とした企業は27社だった。

 秋田労働局では、年次有給休暇を活用した「プラスワン休暇」の取得を呼び掛けている。連続する休暇に年休を1日付けることで、働き方・休み方改革の1歩目としてもらいたい狙いだ。

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