自社労働者と偽り”労供”した派遣事業主へ停止命令 静岡労働局

2016.05.02 【監督指導動向】
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 静岡労働局が、特定派遣元事業主の㈱マックスジャパン(静岡県三島市)に対して1カ月間の事業停止命令を発出していたことが、分かった。同社は、同一事業主が営む別会社で雇用する労働者を自社の労働者と偽り、製造業を営む2社へ労働者派遣と称した労働者供給事業を行っていた疑い。

 同社は、平成26年4月~27年8月までの間、延べ6046人日にわたって、労働者供給事業を行っていた。このため、28年3月25日から1カ月間、労働者派遣事業を停止するよう命じられている。

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