窓口利用増に向け対応マニュアル策定を パワハラ対策セミナー

2018.01.11 【監督指導動向】

 厚生労働省はソニックシティ(埼玉県さいたま市大宮区)でパワハラ対策支援セミナーを開催した(写真)。21世紀職業財団の大橋力参与がセミナーの講師を務めた。

 大橋参与は「よく中小企業の社長から『うちにはセクハラもパワハラもない』という話を聞くが、これは問題が表に出ていないだけ。表面化した時は訴訟などの取り返しのつかない自体になっている。早い内に芽を摘むことが労務管理リスクへの対応になる」と事前の対応を呼び掛けた。

  参加した人事担当者からは相談窓口の利用が少ないとの悩みが出た。大橋参与は「活用が少ないのは信用がないから。窓口の対応マニュアルを作って、どのような手順で解決に導くのか労働者に示してあげると効果的」と答えた。

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